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血管腫1

筑波口腔外科  担当医師  野口宗則

治療内容  

血管腫に対して、RFメスによる口腔腫瘍切除術をした症例になります。

血管腫の手術時においての最大のリスクは術中の出血になります。

また血管腫が大きくなりますと、切除時において顔面神経を傷害する可能性も出てきます。

それを最小限に抑える為、、あらかじめ増殖した深部の血管部分をバイポーラで

閉塞し止血した後に、増殖した血管部分をRF『電波』メスで切除していきます。

また、RF『電波』メスは高い周波数の為、電流が直進して集中することで、熱による損傷が

浅くなり、微細な切開及び凝固が可能となり、その結果、顔面皮膚組織・顔面神経

への障害が最小限に抑えられます。

電気メスは電流密度が低いため、広い範囲で温度が上昇するため組織が焦げ付きやすく、

組織炭化しやすくなりますが、

RF『電波』メスは電流密度が高いために、狭い範囲で瞬時に熱を集中させるため、

組織炭化を最小限におさえることが可能となります。

 

治療費用

  199000円